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アシスタントは「ちゃんジュリ」です！

おばけのブー太郎さんからの質問です。

「てんてい！　てんていの好きな怪獣はなんですか？」。

僕はあまり怪獣映画を観てませんが……記憶にあるのはゴジラ、ガメラ、モスラ、キングギドラ、バルタン星人、レッドキング、ゼットン、エレキングってとこでしょうか。
エレキング（ウルトラシリーズ）が一番好きかなー。

つーか、この話題になるとてんていが嬉しそうです。

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サンダ対ガイラさんからの質問です。

「てんてい！　この四半世紀、目新しい釣り道具がありません。どうしてでしょうか？」。

まあ、もともと原始的な道具ですからねー。
メカニカルな部分も少ないし。
ノベ竿なんて、素材が竹からグラス、カーボンに変わって、その先はほとんどないんじゃないでしょうか。
あっても、マニアック過ぎて普通の人にはあんまり関係ない進化だったり。
あとは、釣り具ってたくさん売れるもんじゃないから、いつまでもいつまでも新しいものは高価だったり。
基本、「楽しく釣れること」が遊びのための釣り道具の意味かと思いますが、あんまり進化し過ぎると、そのあたりがズレ始めますしねー。

逆に昔のものに着目して、たとえば竹竿を見直すなんていう方向性もあるようですが、やっぱりきちんとしたものは高価だし、素材は入手しにくくなっているし（竹を販売する業者はほぼ絶滅らしいですね）、まあ、一般的ではないですよね。

なんにしても、巨大な規模の工業製品が進化してくれないことには、釣り具の進化はないというのが事実かと。
ナイロンイトしかり、カーボンしかり。
釣り具のために開発されたものではなくて、一般工業製品の技術が釣り具にフィードバックされたものですから。
そのあたり、勘違いしないようにしたいもんです。

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サンダ対ガイラさんからの質問です。

「てんてい！　『天才』ってどんな人なんですか？」。

グレゴリー・ペレルマン、かなー。
なんかイメージしてる「天才」像に近いかな、と。

「天才」って何？ってのは、あんまり考えたことありませんでした。
それでも、自分が天才じゃないことだけは分かります。

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ナマジャンさんからの質問です。

「てんてい！　釣具店で竿を天井に押し当てて曲げる人がいますが、この行為で何かわかるのでしょうか？」。

僕は竿を買うとき、極限まで曲げたり、思いっきり振ったりしてみたいなーと思います。
しなり具合って、負荷によって変わりますから、しなりのカーブの頂点が荷重によってどう移動するのか……なんてことも見たいなーと。
リール竿なんかは、リールを付けた状態で、実際にオモリをぶん投げてみて、その感じを知りたいところです。

ま、そんなことが分かったところで、僕レベルではあまり意味がないので、実際のところ、天井に竿先押し当ててると、「なんとなく釣りがうまい人みたいに思われるかなー」っていう程度なのではないかと思います。

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じゅんちゃんさんからの質問です。

「てんてい！　最近、R&Bが下火みたいなんですけど、なにか理由があるんでしょうか？」。

最後はなぜか「日本製が最高」という結論になってますが、まー確かにアメリカへの憧れってのは、今はもうないですよね。
とゆーか、外国への憧れはないというか。

もっとも、日本のものがいいといっても、旧態依然としたものは人気がないですね。
音楽で言えば、演歌や民謡が人気あるわけじゃないし、和食ブームって言ったって、それはやっぱり「今」の和食なんであって、昔のではないかと。

ともあれ、こういう国って、ほかにはないですね。
いい国に生まれました。