589本舗 NASAも同じ(ような)こと考えてた鋼鉄の理論! 小林重工開発、キューちゃんも裸足で逃げ出す悪魔のエサ! 589EXの開発、生産情報、釣果情報。

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#07:釣り竿の扱い方。

グラス製の万能竿は、カーボン製よりも堅牢で、とくにコイ釣りに向くものは穂先も太いので、扱いにあまり気を使う必要はありません。万一、折ってしまっても、高いものではないので大した痛手にはなりません。このことも、最初の1本にグラス竿をオススメする理由です。

とはいえ、扱いの基本くらいは覚えておきましょう。
・伸ばす際は、穂先から伸ばし、しまう際は、逆に根元からしまう。
・地面に転がしておかない(踏みつけて壊れることがある)。

このふたつが大切です。付け加えるなら、釣りが終わったら、濡れタオルなどで汚れを拭き取りながらしまうと、汚れがこびりつかずに済みます。砂などが付着したままにしておくと、次に使う際、継部分に砂が噛んで竿を傷めますので、汚れがひどいときは竿尻についたキャップ(尻栓)を外して各セクションを抜き、流水で洗っておくとよいでしょう。

振り出し竿でよくあるトラブルは、継部分が固着してしまえなくなることです。普通に使っていればまず起こりませんが、強い引きによって竿が完全に伸されてしまったり、根掛かり(仕掛けが水底の障害物などに引っかかること)して竿ごと引っ張ったりすると、固着が起こり得ます。
この場合の対処法ですが、手でグリグリと押し込もうとせず、固着したセクションを勢いよく竿尻側に投げ込むように(なんて解説すれば良いのでしょう、ダーツを投げるようなつもり? 下向きですが……)するのが第一です。
それでもダメな場合の対象法ですが……。

1)尻栓を抜いて、固着しているふたつのセクションを抜き取ります。
2)下のセクションの上のほうに輪ゴムを結びつけ、親指と人差し指に引っ掛けます。
3)下のセクションの下端が地面の2〜3センチ上にくるようにして、もう一方の手で上のセクションの上端をつまんで引っ張り上げて離します。つまり、輪ゴムの力で下のセクションの下端を地面に打ち付けるわけです。



上記は、以前、お客様の問い合わせに対して返信したメールに添付した図。下手くそですいません……。

それはともかく、手で無理やり押し込もうとすると、セクションがたわんで力が均等に伝わりませんが、この方法だと力が均一に加わるので、意外と簡単に固着が外れます。「必要な道具」のところでは述べませんでしたが、釣り場には太めの輪ゴムを忘れずに!
注意点は打ち付ける地面の状態。平らであることと、強く竿を打ち付けたときに痛まないよう、硬すぎないところを選びましょう。コンクリートの地面より、木のほうが望ましいです。これで固着が外れない場合は、諦めるしかありません。

ほか、竿が折れたときも、廉価な万能竿であれば諦めたほうが早いです。竿先が数センチ折れたという程度なら、そこにループをつければまだ使えます。高価な竿の場合は、購入したショップに持っていって、修理を依頼しましょう。もとの価格にもよりますが、たとえば589本舗のなかでは超が付くほど高価な「亜細亜号」の場合、6,000円〜12,000円(送料・支払い手数料込み。折れた場所による)で修理した実績があります。


つーことで、「#08:ノベ竿の仕掛け」に続く!

*本解説は小林重工ではなく「589本舗」が書いています。
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